ワクチンもろもろ

私も先週の土曜日にモデルナワクチンを打ちました。筋肉痛はあるものの、大きな問題が発生しないで安心しました。2回目もモデルナを受けたいです。


　ただし、最近になって若い男性に心筋炎の疑いが出たり、海外で接種停止となったり、結構意見も割れています。その中で日本はワクチンを打った人だけ規制緩和となりそうです。自身もワクチンを打った人の規制緩和は賛成ですが、一方でワクチンを打ってない人が今まで以上の制限を受けるのは問題だと思います。海外で接種中止の事例も出て、国内でもワクチンとの因果関係ははっきりしてないものの接種後の死者が出ているので、現状ではワクチンを打たない人の判断も否定できません。そして体質で打てない人や1回目で副反応が大きくて2回目を中止しないといけなかった人もいます。
　打っている人　規制緩和
　打ってない人　現状の生活の維持　
　ではだめなのかなと思っています。

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大学は一定以上辞めるようにできている？

日本の教育では大学全入時代と言われるほどで、地域差はあるものの就職の際も大学卒業を求められることも増えました。その分大学というものが一般化されてきましたが中退、留年の割合も増えてきました。
　京都大学のカウンセラーが学生向けに書いてあるページには「現在の一定数の中退と留年があるように学校ができている」と書いてありました。もちろんこのページは留年した人や、中退した人を励ますために端的に書いた面もあるでしょう。特に最難関大学の学生にとって親から期待され、自分も自信を持って入った大学での学業不振はしんどいのでそこに対するフォローの面があるでしょう。
　しかしながら入試をしておきながら、学力でついていけない学生を一定数出すようなシステムに疑問を持つ人もいます。もちろん受験で燃え尽きた人、意欲を無くした人もいますが、入学後も意欲的に家でも復習してもついて来れない人が増えているなら問題でしょう。

　もっとも実際に大学を辞めた人でも数年後に満足して仕事をしている人もいます。成功には物事への積極的な取り組みと強い意志が大事だと言われています。就職で大学卒業が前提となりつつある中で、矛盾かもしれませんが中退して卒業できない人にもたくさん道ができ、たくさん道ができるくらい中退や留年も当たり前になりました。自分にはこれでいいのかわかりません。

　過去には学校は12年間のサバイバル、ただ離脱しても先はあると書いてきましたが、大学はもっと落第率の高いサバイバルがあり、落第しても先がある世界なのかもしれません。

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今日はお盆ですね

今年の8月15日は日曜日になりました。ただ、COVID19の影響でお墓参りや帰省ができてない人も多いと思います。僕もこの夏は親戚と帰省の可否や予定の調整の連絡を多くしています。


　またCOVID19の中で忘れがちですが、終戦から76年が経ちました。今や世界中が経済的に打撃を受けていて、世界平和も危機的状況にあるかもしれません。だからこそ、2度と戦争しなくていいように、国民一人一人が考えるべきかもしれません。

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新型肺炎の続報

なかなか収まらないどころか、拡大方向の新型肺炎。まず情報も多数出ていて、混乱します。重傷者は減っているものの、自宅療養が増えていて、入院するレベルの引き上げが始まった。
　ワクチンは遅れているかそれとも順調に開発と購入が進んでいるのか、各社各機関によって異なっています。

　そしてこのインターネットでは様々な意見が出て対立も発生しています。ただ今となってはどの意見も納得がいきます。規制派、制限緩和派どちらの言い分もわかるので、なかなか収束しない新型肺炎とネットでの対立を見ていると怒りというよりは悲しくなります。

　この夏ですがあまりに感染拡大が進んでいるのでお盆明けまで、地域外に出ないことにしました。また、できるだけインドアでの作業とします。僕にはMacがあるのでそちらの作業を進めていきます。

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家庭内の問題は収まっていないのか

ブログ引っ越し後初の社会問題編です。
　結局前の日記社会問題編では家庭内暴力についてのブログが圧倒的にアクセスが伸びました。なんとも複雑な気持ちです。ただ、単に検索エンジンでヒットしやすいからとら見てもらっているだけの場合もあるので、そうであると見たいです。

　テレワークも減り少し家庭内暴力は減ったことを祈ります。


　ただし貧困の問題は深刻となっています。解決策も難しいところですが、困っている方はあまり知られていない支援策もたくさんあるのでまず情報入手してほしいです。

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