忍者ブログ

いとなみ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

揺れる試験、受験勉強できる?

ついに2021年度入試においての外部試験導入見送りが決まりました。さまざまな声が飛んでいます。但し共通テストに関してはまだ決まってない部分もあるようなので不安は募るばかりです。
 筆記にするかマークにするかによって勉強方法は変わってくると思います。既に2021年度入試を受ける人は現在高校2年生で、そろそろ早い人だと本格的に受験勉強に入ってくる頃だと思います。まだ基礎固めの頃だとは言え、受験生の目指す方向をはっきりと示してほしいと思います。
 大事なのは周りのフォローだと思います。今まで新共通テストに向けて勉強してきた人もいると思いますがその人たちは落胆しているでしょう。何とか支えていったほうが良さそうです。

外部試験対策は無駄にはならない
 
ここで改めて伝えておきたいのは外部試験の結果は無駄にはならないということです。大学だって意地悪で入学試験をしているわけではありません。2020年度以前の入試でも外部試験を受けた人に加点したり、センターの英語試験をみなし7割~9割にする学校もあります。センター試験は年によって文章のジャンルも異なるので、有利不利は出てきます。保険の意味もかけて大学が優遇してくれるのであれば受験を検討してください。今からだと1月と6月頃にチャンスがあると思います。1月の試験は申込期限も近いのでお早めにご検討ください。

 僕が受験に関して言えることは少ないですが、受験はある程度運要素もあるなと感じています。とくに2021年度は本人の努力以外も影響する試験だと思います。


現在の閲覧者数:
PR

日本で弱者が叩かれる理由とは?

日本では痴漢や盗撮、強姦で被害者を「自己責任」と叩いたり、なぜか虐待された側を批判したりするひとが少なからずいます。被害者側に問題がある場合もありますが、基本的には加害者側が悪いはずです。ではなぜ被害者側が叩かれるか僕なりに考えてみます。
 きっかけは武家社会の時まで遡ると思います。当時武士たちは「捕虜になるくらいなら切腹するほうがよい」とという考えでした。負けて勝った側の言いなりになることは恥ずかしいということです。
 このような考えは戦時に自決や玉砕といった悲劇を起こします。捕虜になるくらいなら強姦されるくらいなら自ら誇りをもって死ねと軍部が兵士や庶民に強要しました。
 日本には人に負けてあいてのされるがままにすることは恥ずかしいことで自分で勝てという考えが残っていると思います。さすがに死は求められませんが、被害にあうことは恥だという考えなのだと思います。
 しかし子供がどう頑張っても大人に勝てないわけだから虐待なんて子供はどうしようもないですね。女性だって働くことを求められている今、夜に飲み会などの用事もありますから、やむなく外出するのはしかたないですね。このような考えはいい加減やめるべきです。



現在の閲覧者数:

負けを認めて別の道に

本日は即位礼正殿の儀で祝日です。改めまして天皇陛下のご即位をお祝い申し上げます。
 めでたい日にふさわしいか記事どうか分かりませんか、本日は「負けたときは」というタイトルでお送りします。日本の学校では負けたときにリベンジを求める教育が多いです。それは部活でも勉強でも運動会みたいなものでもそうです。
 もちろんリベンジすることを完全否定する気はありません。ただ何が何でもリベンジをする必要はないと思います。例えば上京したものの会社でうまくやっていけず、昇給しないあるいはリストラで貧困に悩む人もいます。日本の教育だとどうしても負けは認めず、東京に残り貧困に苦しみつつリベンジしようとする人が多いようです。しかし負けを認めて、別の道を選んで成功する人もいるようです。
 学校も同様です。周りも高校まで卒業すること(場合によっては大学まで卒業すること)を求め、不登校を認めない場合もありますし、子どももそういう雰囲気の中で無理していこうとしてしまいます。しかし学校は合わないと割り切って、予備校に通うようになりそこで成績を上げて志望する大学に行って成功した人もいます。もちろん学歴に関しても一般論と言っていいと思います。学歴や資格はあったに越したことはないですが、ただこれも受験失敗した時こそ自分の人生を見つめ進路を変えるのはありだと思います。それは「逃げ」かもしれませんが、逃げることで成功する場合もあります。
 こんなことを成功してない僕が言っても説得力に欠けると思います。だからこそ僕は夢をかなえて、成功して皆さん納得してもらいたいと思います。僕はこれからも夢をかなえるために全力を尽くすのでよろしくお願いします。
 


現在の閲覧者数:

神戸のいじめの事件の対応

今日は神戸の教師同士のいじめ事件の対応について話します。カレー廃止には波紋が広がっています。おそらくこれは児童のトラウマ対策だと思います。カレーを見てあの事件を思い出す人をいなくするためです。もちろんやりすぎという声もあっていいと思います。
 家庭科室も例の事件を思い出させないようにあえてしていることだと思います。お金はかかりますがある意味仕方がありません。
 今はトラウマが注目されています。自分もトラウマに苦しんでいるので、自分が当事者ならこの対応をしてほしいです。



現在の閲覧者数:

信じられないことが

今まで周りの大人、特に先生を信じてくださいと言い続けた投稿者ですが、そんな僕でも先生に対する信頼をゆるがす事件が起こってしまいました。まさか先生同士のいじめが起こってしまうとは極めて遺憾です。本来「いじめはだめ」ですという立場の人たちが陰湿ないじめを行い、発覚後は有給休暇をとっているようです。これでは神戸市の小学校の先生は「いじめはだめだ」とは言えなくなります。
 気になる点は教師同士のいじめ、パワハラが該当の件に限らず、他にもあるという噂も飛んでいるところです。最も噂なのでここでは紹介しませんが、こういった話が報道されたら生徒と教師の信頼関係は崩壊すると思います。

 教員は10年に一回講習を受けることになっています。それでも根性論や事なかれ主義をやりたがるベテラン教師もいるようでとても残念です。教員制度そのものを変えるか、それとも授業の先生とそれ以外の担当を変えるか、何かしなければなりません。


現在の閲覧者数:

プロフィール

HN:
いとなみ
趣味:
交通 MacBook
自己紹介:
3つのブログとFC2動画、2つのホームページを運営しています。ここでは文房具・雑貨・生活のことについてと社会問題などについて投稿します。

リンク

P R

ブログ内検索