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いとなみ

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天安門事件



 本日6月4日で天安門事件から30年が経ちました。僕が生まれる10年近く前のことです。天安門事件は貧困や格差から生じたものだと聞いています。貧困や格差がもたらす悲劇は大きく罪のない人の命まで奪われます。中国はいまだに軍などで国民を弾圧しますが、早くそういったことはやめてほしいものです。最近は少数民族に対して軍を使っている点が気になります。

 本日は詳しいことは書きませんが後日投稿しますのでよろしくお願いします。

ホッシーいとなみ


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義務と権利

 本日は義務と権利についてです。子供は親や学校の言うことを聞く義務があるといわれています。その代わり親や学校に守られる権利があります。それが子供と大人の間にある義務と権利だと思います。

 親の別の言い方は「保護者」
 保護者、つまり親は子供を保護する役割があります。子供に何かあったら守らなくてはなりません。例えば学校でいじめがあった場合は親は子供を救う努力をしなければなりません。それが「保護者」の役割です。いじめは子供の力だけで解決できることが少ないです。そのため親が介入して転校させるなりしばらく休ませるなり、気分転換させるなりしなければなりません。そうせず学校行けと言い続ける親は義務を果たしてないといえます。

 義務を果たさない親に従う義務はなし
 当然ですが義務を果たさず権利のみを主張するのは筋が通りません。ですから学校でいじめられていても対応をしてくれない親の言うことは聞く必要がありません。カウンセラーとの話もうまいこと行かない場合ははやく児童相談所に行って相談してください。そこでアドバイスをもらい今後どうするか決めてください。繰り返しになりますが高校を中退しても大学受験は受けられます。フリースクールも充実していますので考えてみてください。

 
僕と協力している方のブログです。この方もいじめや虐待について話をしているので見てください。 いじめ、虐待などのお話
僕も個別の相談を受け付けています。 ホッシー 相談垢


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GW明けと法改正

 
 GWが明けました。残念ですがGW明けは自殺者が何人か出てしまいました。僕もネットでも現実社会でも多くの人とつながりをもち、死にたいと思っている子を探して話を聞きたいと思います。そんな中いじめと虐待にかかわる法律が改正されるようです。いじめ関連の法律についての記事はこちらです。
学校でいじめ対策が変わる  
 今回は、児童福祉法と児童虐待防止法が審議入りされます。審議が始まったばかりなのでどうなるか分かりませんが、児童相談所の体制強化が見込まれます。こちらはよい法改正になるといいですね。  
虐待被害者の話を聞いて 
 虐待被害者は自分が受けている行為が虐待と気づかず、自分が悪いと思い込んでしまうようです。ここが深刻な問題です。誰しも親が悪いなんて思いたくないでしょう…僕もそうでした。そして学校でも浮いてしまう、いじめられてしまうなど大変なようです。僕は高校生の頃に親がしていたことが悪いことだと知りました。虐待を受けている子には自分が悪くないと自信を持ってほしいです。  
今後の投稿について
 他のブログや動画では投稿予定目安を公開して投稿していますがこのブログでは長期休み以外は予定を立てずに投稿します。またすべてのいじめ、体罰、虐待問題について取り扱っても僕や閲覧してくださる皆さんが不快な思いをすることになってしまうので、僕が気になったもののみ取り扱います。また皆さんが取り扱ってほしいと思う事件についてはこちらが調べたうえで記事にするので、気軽にご提案ください。また時より過去の記事と同じ内容を書くことがあります。これは、対処法がおおきくかわることは少ないと思うからです。特に長期休み明け前には必ず動画と記事とで訴えることにしますが、内容はほぼ同一となりますのでご了承ください。
 僕と協力している方のブログです。この方もいじめや虐待について話をしているので見てください。
イジメ、虐待などのお話 その2


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学校のいじめ対策が変わる

 先日いじめ防止法改正案に関してニュースがでました。
「学校がいじめを放置した場合処罰する」といった内容の条項が削除されました。またいじめ対応基本方針の一部も削除された、いじめを公正に調査するという条項も削除する、という話もあります。
メリットもある
 処罰がないほうが対応がしやすい面もあります。例えばA組でいじめがあったもののベテランのA組の先生がスルーしました。若いB先生は気づいていましたが、これを校長や教育委員会に言えば、年配のA先生が放置しているのが明らかになり処罰されるので人にいえないという状況ができるかもしれません。しかし処罰をなくせばB先生はAクラスのいじめを校長や教育委員会に言いやすくなります。
いじめの責任は誰がとる?
ここで重要なのはいじめはだれが責任を取るべきでしょうか。被害者が加害者に何かをした場合を除けば、 加害者 ↓ 加害者家族 ↓ 教師 の順だと思います。加害者は未成年だから許される例も多いですがそれをいうなら被害者も未成年なのでもっと守られるべきです。加害者が未成年であることを理由に処罰したくないなら加害者の家族を罰する必要があると思います。
被害者の親に責任があることも
 この意見には異論も多いと思いますが、被害者の親にも責任があることがあります。保護者が子供を守らなかった場合です。最初は子供に耐えることを学ばせるのも、親の力を頼らせずに解決させることも必要だと思います。しかし学校が対応してくれない場合、あるいは加害者が先生に怒られても反省しない場合は親が学校を休ませるなり、転校させるなり、対応を取ってほしいです。僕もいじめの相談に乗っていますが、保護者が助けてくれない場合もあるようです。もちろん処罰の対象にはしてはいけませんが、もしこのブログを読まれた方で将来子供がいじめの被害者になったときはフォローアップしてください。
いじめの被害者もまとまろう
 いじめ被害者の遺族の団体は有名ですが、不登校の子の保護者の会もあります。いじめで不登校となった子の親が話あうようです。いじめの被害者や虐待の被害者本人の会も作っていきたいですね。そうすればトラウマなどとも戦えると思います。 お知らせ 2019年4月より僕と共に活動している高校生がこの度ブログを開設し、相談を受け付けることになりました。よかったらこちらのブログも参考にしてください。
イジメ、虐待などのお話 その2
鉄路の星チャンネル


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加害者に優しく被害者に厳しい社会 そして新時代の願い

先日ツイートを見て感じたことです。日本政府は加害者(犯罪者)の社会更生にはお金をかけ、日本社会には立ち直った人たちを褒める風潮があります。罪を憎んで人を憎まず、という点では良いことは思いますが、その一方で日本政府は被害者に金的支援しようとはせず、日本社会は引きこもったりネットにはまったりする人、病んでいる人を難される風潮があります。加害者に優しく被害者に厳しい社会という他ありません。日本はもう少し引きこもり支援をすべきですし、彼らが再び社会に出やすい雰囲気を作るべきです。
被害者向け相談窓口などは増えてきましたが、行きやすい雰囲気を作っていけるようにしたいです。
新時代はストレス社会の解消を
新時代はもう少し皆が過ごしやすい社会であってほしいと思っています。現在は他人に対する批判が厳しい上、晒しという行為が多すぎると思います。中には事情あって行動をしている人まで晒されいるような気がします。もう少し大らかになってもいいのではないかと思います。
誰にでもチャンスを
やはり子供の頃は努力ではどうしようもない環境の問題で左右されます。経済面で塾に通えないどころか参考書も買えない家庭もあります。そして親から虐待を受けることもあります。いじめも自分一人で解決するのはなかなか難しく、いじめが嫌でも親が反対したら学校から逃げることができません。このように子供時代環境に恵まれなかった人が大人になった後努力次第で成功できる社会も必要かなと思います。
平成はどんどんと物事が進んでいく時代でした。その中で混乱もありましたが、混乱の先に素敵な時代が来ると思います。
それでは良い新時代を。
ホッシーいとなみ


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3つのブログとFC2動画、2つのホームページを運営しています。ここでは文房具・雑貨・生活のことについてと社会問題などについて投稿します。

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