本日は義務と権利についてです。子供は親や学校の言うことを聞く義務があるといわれています。その代わり親や学校に守られる権利があります。それが子供と大人の間にある義務と権利だと思います。
親の別の言い方は「保護者」
保護者、つまり親は子供を保護する役割があります。子供に何かあったら守らなくてはなりません。例えば学校でいじめがあった場合は親は子供を救う努力をしなければなりません。それが「保護者」の役割です。いじめは子供の力だけで解決できることが少ないです。そのため親が介入して転校させるなりしばらく休ませるなり、気分転換させるなりしなければなりません。そうせず学校行けと言い続ける親は義務を果たしてないといえます。
義務を果たさない親に従う義務はなし
当然ですが義務を果たさず権利のみを主張するのは筋が通りません。ですから学校でいじめられていても対応をしてくれない親の言うことは聞く必要がありません。カウンセラーとの話もうまいこと行かない場合ははやく児童相談所に行って相談してください。そこでアドバイスをもらい今後どうするか決めてください。繰り返しになりますが
高校を中退しても大学受験は受けられます。フリースクールも充実していますので考えてみてください。
僕と協力している方のブログです。この方もいじめや虐待について話をしているので見てください。
いじめ、虐待などのお話
僕も個別の相談を受け付けています。
ホッシー 相談垢