いとなみチャンネルではよくやる、少し前の話題について自論を述べます。24日、25日は24時間テレビが放送され、今年もネットでは24時間テレビについて批判が集まりました。僕は24時間テレビそのものは続けていいと思っています。
〇寄付金が集まる
確かに毎年数億円単位で寄付金が集まります。その用途をテレビで紹介してほしいという要望はあり、それはそうだと思いますが、24時間テレビのHPには紹介されています。
〇夜のドラマ
夜にはドラマをやるのが定番となっています。数年前までは、最後に病気の人が亡くなって終わる形が多かったです。しかも夜11時台に亡くなってドラマが終わるので、小さい頃は怖くて寝られませんでした。最近は病気の人がハッピーエンドでおわる話に変えつつあります。
△芸能人にギャラ
海外のチャリティー番組は出演者が無料で番組に出演するのに24時間テレビは高い出演料が芸能人に払われていることが問題になっています。しかしながら放送局は出演者に労働してもらっている以上出演料は払うべきで、芸能人が出演料を寄付する形にするべきだと思います。
×出演した障がい者、病気の人への出演料が少ない
芸能人への出演料が高い一方で、障がい者や病気の人への出演料が低いことは問題だと思っています。確かにお金がかかるのでもう少し払うべきだと思います。
この他に、見せものにしている、頑張らせることではなく困っている点を伝えるべきだなどという意見もあり、今一度内容に関しては検討してもいい気がします。精神障害者についても取り上げるべきという意見がありますが、精神障害者で出てくれる人が見つかるかが課題になる僕は思います。
今週は多くの学校で夏休み最終週なので、当ブログは多めに出します。もちろん学校に関して記事を書いていきます。