小学校6年の時僕はH.S.さんを好きになった。その理由は他人思いな人であったからだ。声もとても綺麗だった。そしてその人には僕が知らない素敵な面が他にもあるだろうと思っていた…。小学校卒業の前、思いって告白してみたが振られてしまった。中学校ではH.S.さんとは接点がなくなってしまった。
入学後はその人のことを忘れたくなった。他の人を好きになろうとした。まぁH.S.さんのことは忘れられず、新たな好きな人は出来無いのだけど…。さらにこの年の秋、友人からH.S.さんの悪口を聞いてしまい好きになったことを後悔するようになってしまった。 ただ、中学1年の最後の方は昔素敵な人だと思っていた日のことを思い出す。見つかるまでH.S.さんの他の素敵な面を探しそうとする。
それから2年弱ついに一つ素敵な点を見つけた。中学3年夏、また一つ素敵な面を見つけた。その時、僕は心から嬉しかった。顔を赤くした。
僕は他の子を探そうとしたけど結局できなかった自分。この時僕は決めた、「悪く言おうとしてしまって、ごめんなさい。この子のことを一生大切な人と思っていよう、いやそう思っていられるように頑張ろう」まぁ恋が叶うか叶わないかは別として…。僕はそしてその子のことを自慢に思うようになる。
その後H.S.さんが人を助けたことも知った。ますます僕はその人を好きになったことをうれしく感じたのであった。
この人一途すぎて引きますね(笑)。メンタル編でのこの企画の次の投稿は3月になると思います。
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