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いとなみ

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大学入試の公平性に黄色信号

昨年から新たな共通テストが始まりました、外部英語試験の導入などの検討で公平性が疑問視され、結局外部英語試験の本格導入は見送りとなりました。ただオンライン授業化で進度のばらつきが出て、公平性が懸念される結果となりましたが、これは誰もどうしようもないことでした。6年制で2年生までに、出題範囲ほぼすべての内容を終わらせている学校と、3年制でぎりぎりまで出題範囲が終わってないところがあるのでどちらに合わせるかはむずかしいところでしたね。


 今回は津波と刺傷事件、痴漢予告で公平性が問われました。津波に関しては災害なので仕方ありません。再試験が認められました。殺傷事件については受けられなかった人、受けてない科目がある人は受けていない科目だけ追試が認められるようです。最後まで頑張った人が救われない結果になって少し気になりますね。自分だったらかなりトラウマを抱えてしまうので集中できなかった可能性が高いです。ただそれでも最後まで受けて低い点で終わっていそうです。


 痴漢予告は例年聞きます。これ、警察に被害届出していると試験を受けられなくなるから泣き寝入りする人がおおいようですが、結局、被害を受けた後にだまって受験会場に行っても冷静に試験も受けられないないので結局実力発揮できないといったことになりそうです。少なくとも試験後でもいいから警察には届け出てほしいと思います。


 このように試験にも不慮の事態があるみたいです。解決策としては2回試験の実施してよい方を採用なども考えられますが公平性から難しいでしょう。受ける側はあまりに思った通りの点数を出せなくて自分の目指す学校に行けなくても、気を取り直してください。というコメントしか出てきません。自分もセンターに失敗して今がありますが、かなり割り切れましたよ。


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