Twitterでもたまにプロサッカーについて書き込んでいますが、中でも天皇杯では大学チームからJ1チームまでが参加する大会です。そしてこの天皇杯サッカーは格下のクラブがJ1、J2のクラブを撃破するジャイアントキリングが楽しみです。
もちろんジャイアントキリングを果たしたクラブは注目が集まり、NHKの天皇杯ダイジェストなどで注目を浴び、知名度が上がります。今月行われれた2回戦の32試合では約8試合でジャイアントキリングが起こっています。
そして何年か天皇杯で健闘しているチームがいつの間にかJ3に参加して、J2に昇格することも多々あります。気づいたときはなかなか感動するものです。
現在のJリーグは大都市以外のクラブでも、大きなスポンサーを持たなくてもJ1を目指すことが可能なシステムになっています。そして天皇杯は小さなクラブが活躍して、知名度を上げるチャンスにもなっています。サッカークラブがある地方は商業などに良い影響を与えるため、地方を元気にする魅力があがります。
地方創生の観点から僕はプロサッカーを応援しています。